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┃丸万の製品情報ニュース １9
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マルマルジップ OPENのご案内
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マルマルジップ口開き - ビニール袋、チャック袋、OPP袋の格安販売【袋の達人屋】 (maruman-jp.com)
口が最初から開いているので、作業がしやすい
一度使うと、その便利さに驚きます。
新年になり、既に2週間が過ぎお正月気分も抜けた頃ではないでしょうか？
今年の干支「癸卯」（みずのとう）は、物事の始まりを迎え、飛躍を示す年だそうです。
前回は60年前の1963年で、世紀の大事業と言われた黒部ダムの完成、日本初の高速道路も開通し、テレビでは日本初の長編アニメである「鉄腕アトム」の放送が開始した年でした。日清食品が「日清焼きそば」を発売し、長寿・ヒット商品が生まれた年でもありました。しかし、海外ではケネディ大統領の暗殺があった年なのです。
今年は、どんな年になるか気になりますが、新年早々に予想以上の円高になったのは、そんな年の予兆かもしれません。
今年も、色々な形での環境に対する意識は高まると思われますが、業界紙の調査によると消費者の関心は世代により随分違うようです。
我々が思っている以上に、素材に対する関心より減容化に関心が多く、ラベルレスのお茶や水、小型化したソーセージのパッケージ評価が高いのには少し驚きました。紙のパッケージとしてはキットカットの袋の認知度が高いのは、やはりブランド商品の強みでしょうか。
また、Z世代を代表する若い世代の環境に対する関心が高いのにも驚きました。ややもすれば無関心世代かと思っていただけに、情報過多の時代でも若者は鋭い感性が有るのかもしれませんね。
個人的にはラベルレスのペットボトル飲料には、何かしら違和感を覚えるのは年のせいでしょうか？
時代とともにパッケージが洗練されていく時代に育った者としては、パッケージのデザイン性が失われていくようで、若干の寂しさを感じます。
今回も弊社なりの情報をお届けしますので、宜しくお願い致します。
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